FXトレードルールについて。

FXはトレードルールを作って、ルールに従って、損切りと利確を行っていかないと、一度のトレードでミスで大きな損益を作ってしまい、一撃で相場から退場するハメになる。相場で退場したくないならば、トレードをする前に、利益確定幅と損切り幅を決めておくことはとてつもなく重要。そうはいっても、いざ損切りするときになると、もどってくるから損切りしなくていいじゃないかと思い、損切りが遅れてしまうことが多々あります。今回はトレードルールについてガッツリ書いていきたいと思います。
FXのトレードルールとは?
FXのトレードルールとは、どんな局面でポジションを取るのか?や何PIPSで損切りをするのか?や何PIPSで利益確定をするのかをルール化したものです。このトレードルールを守ってトレードをしたことが幸をそうし、FXトレードでお金を増やすことができれば、自分のトレードルールをきちんと守って、FXトレードをしていくことができます。
トレードルールを決める上で、決めて置かなければいかないことは以下の5つ
1.ポジションを取るときに関するルール
自分が勝てると確信した時にしかポジらない、経済指標の結果を見てからポジションを取る、逆張りをしないで順張りオンリーでトレードをする、逆張り手法で攻めるなどのポジションを取るときのルールを決めておきましょう。どんなルールを用いてトレードをしても、負けるときは負けるのがトレードなので、見込みがないなと思ったら、躊躇なく損切りを行おう。
2.損切りすることに関するルール。
何PIPSになったら損切りをする、自分がやばいと本能で感じたら損切りラインに達していなくても損切りする、逆張りで予想を外すと何百PIP損するハメになるので逆張りを躊躇しない、順張りでも負けることがあるのでキチンと損切りをしていくなど、損切りをするときのルールをきめておきましょう。どんな最強のトレードスキルを持っていても、損切りができなければ、一度のトレードミスで大きな損益を被り、相場から退場してしまうので、損切りはきちんと行う。
3.利益確定に関するルール。
トレード前に何PIPSで利益確定をするのか?、明らかにトレンドが出ているときはアホになってポジションをもつか?、相場の状況に応じて利益確定の幅を変化させるか?、これはやばいとかんじたら利確幅に達してなくても利益確定をするなどの利益確定のルールをきめておきましょう。利益確定のトレードルールがいいかげんだと、利益確定をしていれば利益が出ていたのに、利益確定をしなかったことで含み益が含み損に変わってしまうという最悪の事態を引き起こます。このような最悪の事態を引き起こさないようにするために、利益確定をしっかりと行っていきましょう。
トレードルールを持つべき理由。
トレードルールをもっていなけば、損切りもしない+感情でトレードをする+適当な場所で利益確定をする+エントリーポイントも適当+損切りが遅くなるなどの最悪な行為を連発してしまいます。この最悪な行為を連発すると、自分のトレード資金がなくなる、大きな為替変動時に資金がマイナスになり追証をくらう、含み損を抱える時間が長くなることでトレードストレスが増える、FXが完全にギャンブルなどの事態を引き起こすことに。
FXトレードで生き残るには、どんな相場がきてもトレードルールを守ってトレードを行うことが大切なのです。相場状況に応じて、損切りしたり損切りしない選択をするなんて器用なことは人間にはできないので、損切りラインがきたら素直に損切りしよう。
相場環境が変われば、今まで通用していたトレード手法が通用しなくなるのが相場なので、トレード手法に拘ってトレードをするのは辞めよう。どんな相場環境でも通用するのは、OOPIPSで損切りやOOPIPSで利確するというトレードルールなので、トレードルールを守ってFXトレードを行っていきましょう。
利益を大きく生み出すトレードルールについて
利益を大きく生み出すトレードルールとは、損切り幅を小さく設定する+利益確定幅を大きくする+勝率が高い場所でエントリーするの3つ。どんな相場であろうが、これら3つのトレードルールを実行することができれば、相場でお金を増やすことが容易にできます。
こんな単純なトレードルールで相場で勝ち続けることができるのかよーという人もいますが、こんな単純なことですら実行する事ができずに相場から退場してしまう人が多くいるという現実が存在します。現実問題、この単純なことができるようになるまでに、それなりの時を必要としますからね。
FXで負けてメンタルが崩壊してしまい、トレードルールが守れなくなってしまったら、FX口座から全額出金をしよう。その理由は、メンタルが崩壊すると勝てるポジションなのに数PIPSで損切りしたり、損切りするべきところで損切りないトレードを繰り替えてしまい、損益をどんどん増やしていってしまうから。
結論→相場で生き残りたいならば、トレードルールを守ってトレードをすべし。
自分が勝てるトレードルールを作るまでの道のり。
自分の場合、安定的に勝てるトレードルールを作り出すまでに、何回も相場でお金を失ってきましたが、お金を失うたびにどこが悪かったのかを反省することを欠かしませんでした。反省して辿り着いた結論は、予想を外したら傷口が小さいうちに損切りするというとても単純な解答。あれだけ、悪戦苦闘して導き出した答えが、損切りするだけなんて、いままで自分が考えてきた時間は何だったんだろうか?と思ってしまいましたが。ってことで、トレードルールを作るまでの道のりについてかいていきます。
トレードをはじめて一日目に、何の根拠を持たずポジションをもってしまい、一撃100PIPS超えの大損をぶっこくことで、根拠をあるときしかポジションをとってはいけないということを理解する。ただ、根拠があるところでポジションをとっても、負けるときは負けるのがFXトレードなので、根拠のあるときしかポジションをとってはけないを実行しても、トレード
収支を+にもっていくことはできなかったよね。
トレードを始めて二日目に、適当にもったユーロ円Lが、ユーロの利下げにより一撃200PIPSマイナスを食らってしまうことで、利下げが発表されると為替が下落するということを理解する。この利下げで大損をぶっこくことで、FXトレードをするときは、経済ニュースや発言をしっかり見て置かなければいけないと思うようになった。ただ、経済ニュースをチェックするだけでは、大きな損を回避することしかできないので、FXで利益を出すことはできなかった。
トレードを始めて30日目に、低レバレッジトレードで損切りしなければ、損をすることはないんじゃないか?と思いはじめ、適当にユーロ円をポジってしまったら、速攻で300PIPSの含み損を抱えてしまうことに。この後、ぼけーと待っていたら、300PIPSの含み損がいつの間にか含み益3PIPSになっていた。ここで、学んだことは、低レバレッジの場合、どんだけクソポジを持とうが、狩られることがないということ。
トレードを始めて半年後に、レバレッジ400倍海外FX口座アイフォレックスを利用し、資金20万円で、適当にドル円40枚をポジるも、たった40PIPS為替が自分のポジションの逆に走るという事態がおこり、あっという間に0カット。このときに学んだことは、ハイレバレッジトレードは一回トレードに失敗しただけで、トレード資金が0になってしまうので、かなり危険だということ。
こんな感じでトレードで大きな失敗をくりしているときに、ふと気づいたんですよね、毎回同じロットでトレードをして、損切りを早めにして、利益確定を遅くすればトレード資金が増えていくという事実に。
FXトレードではどんどん失敗をするべき理由。
FXデモトレードで失敗しても、メンタル的に異常をきたすことがないので、自分のトレードルールを改善しようと思えるようになりません。トレードルールを身に着けたいならば、リアルマネーを使ったFXトレードでたくさん痛い目にあって、自分自信で痛い目に合わないためにはどうすればいいのかと本気で考えるようにしなければいけません。ってことでどんどんトレードで失敗するべき理由についてかいていきますね。
1.FXトレードで失敗し、トレード資金を失うことで、同じ失敗を繰り返さなくなる。
人は、FXトレードに失敗して、金を失い、精神的な痛みを追うと、同じ痛みを繰り返したくないという思いから、一度犯した失敗を繰り返さなくなります。それでも、時間が断つと精神的な痛みを受けたことを忘れて、同じ失敗を繰り返してしまいますが。
2.相場で大金を失う経験をすると、嫌という程損切りの重要性がわかる。
FXトレードに失敗し、大損をぶっこくたびに、あの時に損切りしておけば、こんな最悪な事態にはならなかったのにと思います。そう思う回数が思うようになればなるほど、損切りを躊躇なく行えるようになるので、FXで何回もお金を失う経験をしておきましょう。とはいっても、大金をトレードで失ってしまうと再起不能になってしまうので、30万円くらいのお金を失うくらいにとどめておこう。
3.トレードもビジネスも最初からうまくいかないほうがいい。
トレードもビジネスも最初に上手く行き過ぎてしまうと、失敗した時に対処ができなくなってしまい、打つ手なしという状態を招きます。特にトレードの場合は資金が少ないうちにたくさんの失敗をしておいて、大きなミスをしないようにしておけば、資金が増えてから一度のミスで資金を無くすという事態を招かずに済みます。
4.FX以外のビジネスにも手をだすようになる。
FXトレードに失敗すると、FXでお金を稼ぐのはもう無理だと悟り、FX以外のビジネスのアフィリエイトや転売やウェブサービス立ち上げなどのビジネスを開始するようになります。運良く、アフィリエイトや転売やウェブサービスがうまくいけば、FX以外の収入源がうまれるので、FXトレードをする時にFXで儲けなければいけないという気持ちが薄くなり、トレード時に心の余裕が生まれます。
5.FXの失敗経験や成功経験でFXのライターになれる。
FX系のライターは一文字2円から3円の高単価なので、まじで儲かります。なぜFXライターが儲かるのかについては、FX系のキーワードはアドセンス単価が高い+口座開設で一撃20000円もらえるの二つの理由があるから。
FXで30万円損して、目の前が真っ暗だと言う人は、FXでの経験を活かして、FXのライター業で30万円分のお金を稼いでみてください。一番やってはいけないのは、借金したお金で、FXで損したお金を取り戻してやろうとすること。
6.FXで失敗することで、FXでの失敗体験を話のネタにすることができる。
FXで数億円儲けた系の成功話は人の嫉妬を買いやすいですが、FXでOO円損したぜ系の失敗話は人の嫉妬を全く買わず、お前FXで損したのかかわいそうにと同情してもらえます。人に同情なんかされたくないよという人は、FXは怖くて手が出せないとでもいっておきましょう。
損切りについてのトレードルール
正直な話、損切りがしっかりとできれば、逆張りで攻めても順張りで攻めてもOKなんですよねー。実際、逆張りでやろうが、順張りでやろうが、勝てるときは勝てるし、負けるときは負けますからねー。このことにきづくと、逆張りだから負けるから逆張りをしないという思考がなくなり、予想を外したら損切りすればいいやーと思うようになります。ちなみに、自分が損切りするPIPS数は15PIPSほどですね。
15PIPSで損切りするのには理由があってですね。15PIPSも含み損を抱えるということは、相場のトレンドとは逆にポジっているということなので、トレードの負けが確定していることなんですよ。15PISPS逆行した時点で、負けトレードなんだから、大きな損を抱える前に、損切りして、次のチャンスに備よう。
20PIPSくらいまで損切りを待ってもいいじゃないか?という意見がありますが、20PIPSくらいになると含み損の額がそれなりになってくるので、一度の損切りで大きなお金を失ってしまうというデメリットがあります。メンタルに大きなダメージを与えないことも考えて、損を許容することができる15PIPSくらいで損切りをしておくのがベストだと思うわけですよ。
損切りなんてしねーよーというトレードルール。
FXトレードにおいて、運がいいと、損切りをしなくてもトレードで連戦連勝街道を走ることができます。その結果、FXトレードなんて超カンタンじゃん、損切りしなくてもかてるんだからね、損切りしないトレードをすることは間違ってなかったんだなんて思うようになります。このように思っているトレーダーは、一日で5円動くトレンド相場に対応することができず、一撃でマイナス500PIPSを食らって相場から退場します。なので、退場したくないFXトレーダーは15PIPSをほどで損切りをしていきましょう。
ただ、自分のポジションの逆に100円以上逆にいってもロスカットされないくらいの低レバレッジトレードならば、相場から退場することはほぼないので、損切りしないトレードを実行してもいいでしょう。そうはいっても、1000PIPSの含み損を塩漬けを所有するのは、メンタル的にはきついはず。
損切りのトレードルールを守るために必要なメンタリティーについて。
損切りのトレードルールを決めて、FXトレードしようと思っても、いざトレードになると損切りが遅れて、損益を拡大させてしまうことがあります。このような事態を引き起こさないためのメンタリティーについて書いていこうと思います。
1.諦めることを覚える。
トレードで上手く行かなかったら、今回のトレードで儲けることは諦めて、次のトレードで儲けるようと思うようにしよう。上記のような思考になれば、損切りを息をするように行うことが可能になります。
2.損切りをしないと大損するということを理解する。
損切りのトレードルールを守らないことが原因で、自分の予想を大きく上回る損益を被るということを体験すると、トレードに生き残るためには損切りは必要不可欠なんだなと理解するようになります。ただ、損切りはトレードに生き残るために必要不可欠な行為だと理解しても、損を認めたくないという気持ちが強いと、なかなか損切りができません。
3.損切りしない=大きな利益を捨てるということを理解する。
損切りしないせいで、ポジションが捕まってしまい、資金の自由度が無くなり、新規のポジションが取れなくなる=勝てる場所でポジションが取れず、利益を出すチャンスを失うことなので、利益をガンガンあげたい人はどんどん損切りをしていこう。
4.神に祈ったところで無駄ということを理解する。
多くのトレーダーは損切りしないことが原因で大きな含み損を抱えると、為替レートが元の水準まで戻ってきてくれと神に祈るようになります。現実は、神に祈ったところで、為替レートが元の水準に戻ることがなく、強制ロスカットという事態を招いてしまうだけなので、神に祈るだけ無駄なのです。
相場は自分が上がってくれと思っても上がらないし、自分が下がってくれと思っても下がらないという残酷な面があります。このことにきづくと、相場には自分の思いや気持ちは伝わらないんだなと思い、利益が出る見込みがないポジションを損切りすることができます。
利益確定についてのトレードルール
損切りだけではなく、利益確定もきちんと行えなければ、FXで利益を積み上げていくことはできなません。この利益確定をきちんと行っていくために重要なのは、相場状態に応じて利益確定幅を変化させていくこと。ついでに、利益確定幅を変化させていくことを具体例を用いて説明していこうと思います。
たとえば、為替が数PIPSにしか動かないのに、利益確定幅を50PIPSに設定しまうと、一時的に含み益がが出るも、利益確定をしないことが仇になり、数十PIPSの含み損を抱えてしまうという事態を招いてしまいます。このような事態をふせぐためにも、数PIPSしか動かない相場では、微益撤退するのも一つの戦略として考えておくほうがいいでしょうね。
たとえば、為替が20PIPSしか動かないのに、利益確定幅を30PIPSにしてしまうと、利確ができないので、利益を得ることができません。このような事態を引き起こさないためにも、20PIPSしか動かない相場では20PIPSほどで利益確定をするべきなのです。
例えば、為替が大きく100PIPSもうごく相場で利益確定幅を30PIPSに設定してしまうと、ポジションを持っていれば+70PIPS儲かる未来を捨ててしまうことになります。このような事態を引き起こさないためにも、アホになってポジションをホールドすることが必要不可欠なのです。
たとえば、為替が一日で500PIPS動く相場で、利益確定幅を50PIPSに設定してしまうと、ポジションを保有していれば+450PIPS儲かる未来を捨ててしまうことに成ります。このように、大きなトレンドが出た相場では、利益確定を早まらないことが重要なのはいうまでもありません。
結論
言いたいことは、相場環境に応じて、利益確定幅を変化させようということ。
利益確定の正しいやりかたについて
自分も、利益確定は遅いほうがいいという意見を鵜呑みにして、利益確定するべき場所で利益確定しないという選択を取りまくって、多くの利益を得るチャンスを失っています。自分のように、含み益をしっかりと利確するということができなけば、FXでお金を増やすなんてことは夢の夢になってしまうのです。ってことで、利益確定の正しいやり方について書いていきますね。
1.ある程度の利益確定幅になったら一旦利益確定して、相場が大きく動き相場ならば、再度大きく動く方向へポジションを取り直す。
FXに於いて、含み益は利益ではなく、利確してようやく利益となるので、利益を生み出すには利益確定をこまめに行なっていく必要があります。こまめに利確していたら、大きい幅で利益確定できないという意見に関しては、相場が大きく動き相場ならば、再度大きく動く方向へポジションを取り直せばいいだけなので、何の問題もありません。
2.スキャルピングするときは、強欲になりすぎず、1PIPSから3PIPSの間で利益確定をしていく。
数PIPISを取るスキャルピング目的でポジったポジションを数10PIPSを取ってやろうと欲深くなってしまうと、ポジションの含み益がある間に利益確定することができず、気づいたら含み損を抱えていることに。こういう事態に陥らないためにも、最初に決めた利益確定幅はしっかりと守る事が大事。
3.ある程度動いた後に、順張りする場合は、10PIPSから20PIPSほどしかとれないことを理解する。
相場がある程度動いてしまうと、天井や底まで10PIPSから20PIPSしかとれない事が多いので、トレンドが明確にでてからポジションを取ってしまった場合は、欲張らずに、10PIPSから20PIPSの幅で利益確定をするべき。こうはいっても、欲豚になってしまって、利益確定額をへらしてしまうことはよくあることなんですけどね。
4.一日一円以上大きく下がったのにリバウンドが10PIPSしかない日は、一日二円動く可能性がある日なので、一円動いたところで逆張りしてしまったら、含み益が10PIPSほどのときに利確する。
為替で一番大事なのは、これはやばいなと感じたら、自分の本能に従って、ポジションをカットすること。案外、人間の勘というのは当たるものなので、馬鹿にすることはできません。
5.利益確定で一番大事なのは目標を持たない。
週何百PIPSとってやるぞという目標をもってトレードをすると、強欲な気持ちの影響で利益確定が最高のポイントで行うことができなくなります。このような現実があるので、FXトレードをするときは目標なんてものは持ってはいけない。
エントリー時のトレードルール。
人によって、順張りが得意とか逆張りが得意があるので、自分の得意な手法でしかエントリーしないときちんと決めておくことが大事。この部分を破ってしまうと、トレードの勝率が下がってしまい、利益率も下がってしまうので、注意が必要なのです。今回はエントリー時のトレードルールの決め方についてかいていきます。
1.逆張りはしない。
逆張りが下手くそなのに、儲かるかもしれないという理由でエントリーしてしまうのは得策とは言えないので、逆張りが苦手な人は順張りしかしないというトレードルールを決めておこう。実際問題、順張りはトレンドが出てからポジションを取るので、トレードの勝率は逆張りより高いので、初心者は順張りがおすすめ。
2.逆張りオンリーで攻める
逆張りは勝率は低いですが、成功したときのリターンがでかいので、損切りが上手くできれば、損小利大のトレードを実現することができます。ただ、損切りができなければ、逆張りに失敗して、一撃で大損を食らって相場から退場ということになるので、逆張りは損切りができる人専用のトレード手法なのは言うまでもない。
3.必ず、根拠があるところでポジる。
何の根拠もなく、エントリーしたポジションのほとんどが糞ポジになる可能性が高いので、根拠がないところでポジションをとることはやめましょう。根拠がるところでポジっても、これは見込みがないなと感じたら速攻で損切りをするのはあり。
4.ファンダメンタルズトレードをしない。
ファンダメンタルズトレードだけで勝てるほど相場は甘くないので、ファンダでトレードをしないと決めておくのも一考。なんだかんだベストなのは、ファンダとか全部無視して、買われている時に買うと売られている時に売ることを実行すること。
億トレーダーの黒猫アイランドさんは、ファンダメンタルズトレードだけで月3000万円以上の利益を叩き出しているので、一概にファンダメンタルズトレードを否定してはいけないという現実がある。
5.経済指標指標スキャルピングをしない。
経済指標前後の動きは、本当に予測不可能な動きをするので、経済指標前後でポジションを取るのは一種のギャンブルなので、経済指標スキャルピングをしないという選択もあり。ただ、経済指標前後の動きは、過去のチャートの動きを研究すれば、ある程度読めるものなので、経済指標スキャルをしない選択をするのは、もったいないかなあと思う。
エントリー時に気をつけておきたいこと。
FXトレーダーのほとんどは、トレードで損したお金を取りも出したい、早くお金を儲けたいという気持ちに支配されて、冷静な判断力を欠いた状態でトレードをしてしまい、大損をぶっ漕いた経験をしたことがあるでしょう。このような事態を経験すると、エントリー時に気をつけておきたいことが何であるかということがおのづとわかってくるものです。ってことで、エントリー時に気をつけておきたいことについてかいていきます。
1.エントリー時はやっぱり慎重になるべき。
エントリー時に慎重にならず、え~いポジったれーという気持ちでエントリーしたポジは糞ポジになりやすいので、エントリー時は慎重になろう。実際、焦ってポジって大損をぶっこくくらいなら、慎重になりすぎてノーポジのほうがいいですからね。
2.値ごろ感で逆張りをしない。
ここで順張りせずに逆張りで入りたいという時にもう一段階上下に動くのが為替なので、逆張りしたい自分の意思に抗って順張りするか、ノーポジでいる選択を取るのがベスト。ここで気をつけることは、順張りで予想を外したらきちんと損切りをすること。後、値頃感で逆張りして勝てる確率は40%程度なので、値ごろ感でどうしても逆張りをしたくなったら、枚数を少なめに抑えて逆張りをしていこう。
3.エントリー前にしっかりと損切り幅を決めておく。
エントリー前にしっかりと損切り幅を決めておいて、損切り幅にポジションが達したら損切りをするということを実行すれば、相場で大損をぶっこくことがなくなり、どんなことが起きようとも、相場で生き残ることができます。最初は儲けることよりも生き残ることを第一に考えていくべきではないかなと自分は思います。
最後に、
相場でいろいろ経験して、自分だけの勝てるトレードルールを作っていきましょう。
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