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ピラミッディングとは?

2017.10.08

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ピラミッディングとはトレンドの方向に為替レートが大きく動いているときに、トレンド方面のポジションをどんどん増やしていくというトレード手法。このトレード手法のデメリットは、トレンド方向に、どんどんポジションを増やしているときに突然大きな下落が発生したら、増やしたポジション量×PIPSの損益を被ることになるというところ。このデメリットがあると知ってしまうと、安易にピラミッディングを行うことができなくなってしまいます。

特に今のような北朝鮮ミサイルで発射で、いきなり一円二円落ちるかもしれない状況で、ピラミッディングを行うのは危険なので絶対にやめたほうがいい。ピラミッディングでポジションを追加した瞬間、北のミサイルがとんできたら、一瞬で凄まじい額の損益を被ることになりますからね。今回はピラミッディングをテーマにして記事を書いていこうと思います。

ピラミッディングとは?

為替がトレンド方向に大きく動くかもしれない局面で、トレンド方向にポジションを増し増ししていくというトレード手法。この言葉を聞くだけだと、ポジションを増やせば増やすほど儲かるから、最高のトレード手法じゃんと思ってしまいますが、突然トレンドが変われば、ポジったロットの数だけ損益が増える最悪な事態に陥ってしまいます。

ピラミッディングを具体例を用いて説明していきますね。

★パターン1.
ドル円為替レートが113円から115円に上昇するときに、さらなる利益を出すために、114円で5ロットのロング追加。さらに利益を生み出すために、114.5でも5ロットのロング追加して、115円に到達した時に利益確定させる。まあ、こんなトレンド相場が訪れることはそうないので、安易に一円動いた後にポジションを取るのはかなり危険。

★パターン2

ドル円為替レートが113円から114円に上昇するときに、さらなる利益をだすために、113.3で4ロットのロング追加。さらなる利益を出すために、113.5で5ロットのロング追加し、114円に到達した時に利益を確定させる。一日一円動く相場では、こんな感じでポジション取りをしていけばいいと思います。

★パターン3

ドル円為替レートは115円から113円に下落するときに、大きな利益を生み出すために、114円に到達したら、114円で5枚のショートを追加して、113.5でも5枚のショートを追加し113円に到達した時に利益確定を実行する。割りと、下落するときは一瞬なので、瞬時にポジションを追加していかないといけない。

★パターン4

ドル円れ~ロが114円から113円に下落するときに、大きく利益を生み出すために、113.7に到達したら、5枚のショートポジションを保有し、113.5でも5枚のショートを追加し、113円に到達した時に利益確定を実行する。まあ、一円動く日は結構おおいので、このパターンでトレードをするときが多くなってくるはいうまでもない。

ピラミッディングを行ってはいけない理由。

1.為替相場の半分以上がレンジ相場という事実がある。

為替相場の半分がレンジ相場なので、たいていは70PIPSから100PIPS動いたところが天井なんてことも少なくありません。この事実があるので、一日70PIPSの動いたところで、ピラミッディングをすると、大量の天井ロングを保有することになります。

2.ポジションを大量に保有すればするほど、利益確定と損切りがきちんと行えなくなる。

ピラミッディング手法を実行しポジションの枚数が増えると、損したくないという気持ちから、利益確定が早くなり、損切りが遅くなり、損大利小のトレードを行ってしまうことが頻発してしまいます。こういうリスクが存在しているので、無闇やたらにトレード枚数を増やしてはいけない。

3.上下に大きく触れる相場がある。

超難易度が高い、上下に大きく触れる相場で、ピラミッディングなんてしたら、一瞬で凄まじい額の損益を被ることになり、震えが止まらないなんてことも起きうる。こういう難易度が高い相場が起こるということも想定して、ピラミッディングを行わないのも、トレード戦略してありといえるだろう。

4.追証に合うリスクがでてくる。

ピラミッディングを行い、ワントレードのトレード枚数が増えているときに、一度に6円から20円以上の大相場が訪れれば、自分の資金があっという間にマイナスになってしまうこともありえるので、ピラミッディングを行うのはかなりリスクが高いことと言える。過去に、スイス円で一日20円変動やポンド円の謎の6円落ちもあるので、大変動が怒らないと断定してはいけない。

5.ピラミッディングをやるトレーダーは強欲に成りすぎているからトレードミスも多くなる。

ピラミッディングをやる=誰よりもお金に対する執着心が強いトレーダーは、お金を儲けたいという気持ちをトレード中に抑えることができず、勝てる確率が低いところで、ポジションを所有してしまい、大きな損益を被るはめに。

ピラミッディングが儲かるとき。

1.利上げイベントや経済指標がめちゃくちゃいいのが連続するとすさまじい上昇トレンドが発生して、買えば買うほど儲かる相場が到来します。こういうときに、買いのポジションを増し増しするピラミッディングを行えば、凄まじいスピードで資金が増えていきます。

2.利下げイベントや経済指標がめちゃくちゃ悪いのが連続すると凄まじい下落トレンドが発生して、売れば売るほど儲かる相場が到来します。こういうときに、売りのポジションを増し増しするピラミッディングを行えば、凄まじいスピードで資金が増えていきます。

総括
誰もが絶望するほどのトレンド相場が訪れれば、買えば買うほど儲かるし、売れば売るほど儲かるので、ピラミッディングの時代が到来します。ただ、こういう誰もが絶望するトレンド相場は年に数回しかないので、普段ピラミッディングで攻めるのは得策とはいえないでしょう。

ピラミッディングで損するとき。

1.上昇トレンドが発生しているときにピラミッディングを行い、買いポジションをどんどん増し増しにしているときに、突然戦争、ミサイル、大統領の発言、予想外に経済指標が悪いが起き、凄まじい勢いで下落トレンドが発生すると、積み増したポジション量×PIPSのお金を損することになる。

2.下落トレンドが発生しているときにピラミッディングを行いを行い、売りポジションをどんどん増しましにしているときに突然、利上げ、経済指標がすこぶるいい、大統領の発言、総理大臣の発言が起き、凄まじい勢いで、上昇トレンドが発生すると、積みましたポジション量×PIPSのお金を損することになる。

3.上昇トレンドが発生しているときに、ピラミッディングを行い、買いポジションをどんどん増し増しにしているときに、利益確定の下げがドンと入ってしまうと、30PIPSから50PIPSのの含み損を抱えてしまいます。このように、為替相場では利益確定の下げがたまに起こるので、ピラミッディングを安易に行うのはリスクが存在しているのはいうまでもない。

4.下落トレンドが発生しているといに、ピラミッディングを行い、売りポジションをどんどん増し増しにしているときに、利益確定の上げがズドンと入ると、30PIPSのから50PIPSの含み損を被ることに。こうなりたくないと思っているトレーダーは、ピラミッディングをしないに限る。

最後に
為替相場は難しいね。

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